慶良間の旅 2日目① ~シュノーケルツアー参加~

沖縄2日目シュノーケルツアー 国内

この日は半日シュノーケルツアーに参加し、午後は国際通りから少し歩いた場所にあるやむちん通りの散策です。本当は終日のツアーに参加希望だったのですが、友人が泳げないとのことだったので、泳げない人でもOKというツアーでしたが念のために半日を選択。

慶良間半日シュノーケルツアー

ホテルからポイント到着まで

ツアー会社の方が朝の8:00にミニバンでホテルまで迎えに来てくれます。なので、朝が苦手な友人と私はギリッギリまで準備に追われ、あわや遅刻してしまうところでしたw。

ホテルからツアー会社のお店までは車で20分ほど。バスを下車したらまずは、名前の確認&貴重品預け&ウェットスーツのレンタルです。

マリンショップ
MARINE CLUB Berryさんにお世話になりました。

ウェットスーツを借りたら、徒歩で船まで行きます。5分くらいの距離です。

船には色んなコースの人が混在しているので(私たちみたいにシュノーケルのみの人、シュノーケルとパラセーリングの人などのように)、それぞれのコースに担当のインストラクターの方が付いてくれます。

船に到着後は、
ウェットスーツを着用 → シュノーケルセットの配布 → インストラクターから注意事項の説明
という流れです。

その後、船はポイントへ向かって出発。船の揺れはその日の海のコンディションによると思うので、車酔いしやすい方などは事前に酔い止めを飲んでおいた方が良いと思います。(※飲むなら容量用法をよく読んでください。)私たちもホテルを出発するくらいに1錠だけ飲んで備えましたが、ラッキーにも船はそんなに揺れませんでした。

港を出港して40分くらいでしょうか、船はポイントに到着。ナガンヌ島の近くです。

船
海
曇りでこんなにきれいなので、晴れていたらもっときれいだったと思います。

シュノーケル

さすが、世界に誇る慶良間です。めちゃめちゃ透明度が高い~~~~!!そして、ブルー!!!

というわけで、さっそく海に突入です!!

インストラクターが先に入って浮き輪を持って待機してくれるので、泳げない方も安心です。ちなみにこの日は6/7ですが、水温は入った時に「冷っ」としました。でも、ずっと中にいて泳いでいると全然平気です。

海に入って顔をつけると、すぐにウミガメが!!これまでのシュノーケルは、サンゴと魚だけでウミガメに会えたことはなかったので感動です😳

ウミガメ
この子は人に慣れすぎているのか、人を見ると逃げるどころか近づいてきますww

海の中は、サンゴの山!!圧巻です。そして魚も豊富。大きな魚はあんまり見なかったですが、ちっさい魚が沢山いました。なんか、魚の雨が降っているような感じで、すごく幻想的な世界が広がっていました。

サンゴ
サンゴサンゴサンゴです!
サンゴ
晴れていたら、太陽光が入ってもっときれいなんだろうな~~
ナマコ
インストラクターが潜って取って来てくれたなまこ。謎にフォトジェニックな写真が撮れましたw。

ウェットスーツが、めちゃめちゃ浮く素材でできています。さらに、インストラクターが浮き輪を持ってくれています。なおかつ、ライフジャケットも常備されています。

なので、泳げなかったり、泳ぎに自信のない方でもシュノーケルはできます。

(※ライフジャケットなしでも、ウェットスーツだけでかなり浮きます)

パラセーリング

シュノーケリング前半を終え一旦船に戻ると、この日は人数に余裕があったのか、ツアー会社の方からパラセーリングのお誘いが。一人6000円追加(ツアー後店舗にて後払い)とのことだったので、パラセーリングもすることに。自撮り用に、自撮り棒&カメラも貸してくれます。

海

すべり台

船の2階にはすべり台が付いています。こちらは無料なので、すべりたいだけすべることが出来ます。ただ、、、着水の時に、鼻と口に水がめっちゃ入ってきますw。

すべり台

ツアー終了後の流れ

約2時間半ほどアクティビティをしてツアーは終了。船内にあるシャワーを浴びた後、更衣室で着替えて、船は元来た港に向かって出発です。(トイレも船内にあります)

港に到着すると、各自ショップに戻り精算がある人は精算して、貴重品を返してもらい解散になります。

ホテル送迎をつけていた私たちは、行きと同様にミニバンに乗ってホテルまで送ってもらいました。

お世話になったシュノーケルツアーの会社

マリンクラブBerry 那覇店さんです。

スタッフの方も明るくて親切で良い方ばかりでした。シュノーケルも船の上から見ておくだけとかではなく、魚やサンゴがいっぱいる場所まで連れて行ってくれたりと一緒にいてくれるので安心です。

ショップ内には海のアクティビティに必要なもの(ビーサンとかタオルもあったと思います)が色々売っているので、何かを持ってくるのを忘れた!という人も焦らなくても大丈夫です。

次は、2日目後半、やむちん通りと国際通り散策に関する記事です。

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