2日目の天気は、、、今にも雨が降りそうな感じで空がどんよりしています😭。
ローカルの人曰く、金沢は雨が降りやすい地域だそうです。なので折り畳みは常備した方が良さそうです。
それはさておき、午前中は兼六園、午後はテルメ金沢という温泉パークに行きました。
兼六園
[水戸偕楽園(かいらくえん)、岡山後楽園(こうらくえん)とならぶ日本三名園の一つ。江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきた。金沢市の中心部に位置している。(参考:石川県HPから入る兼六園サイト)]
入場料:320円(オンライン購入可)
営業時間:夏季 7:00~18:00 冬季 8:00~17:00
見学所要時間:30分~1時間半程度
詳細:こちらをクリック
アクセス
アクセスを調べると、金沢駅からバスが出ているとのことなのでひとまず駅のバス停に。
しか~し、バス停がいっぱいw。
兼六園に停まるバスには、下記2種類あります。
①金沢周遊バス(PASMOやICOCAなどの全国のICカードが使えるバス)
②路線バス(石川県限定のICカードが使えるバス、もしくは現金のみのバス)
①と②のどちらに乗ったか忘れましたが😅、金沢駅から兼六園までは10~15分ほどでした。
兼六園のバス停(兼六園下)は、入場口からちょっと離れたところにあったので、バスを降りて5分ほど歩きました。
見学
バスを降りて兼六園(&金沢城)方面に向かって歩き横断歩道を渡ると、ちょっとしたお土産屋街があります。そこを通り過ぎると兼六園のメインのチケットボックス(桂坂口)があります。私たちはその入口からではなく、そこから少し進んだところにあるチケットボックス(蓮池門口)でチケットを購入し、そこから入園しました。
兼六園には入口が複数あります。おそらくどの入口もキャッシュレス決済可だとは思いますが、不安な方は事前にオンラインでチケットを購入しておくと良いかと思います。
兼六園は高校の時に1回来ことがあるのですが、元々日本庭園好きというのもあって2回目も1回目に来た時より楽しめました。日本庭園に興味がなければ30分ほどで見学は終わると思いますが、私は大好きなので、1時間半ほどじっくり時間をかけて日本庭園独特の詫びさびを堪能しました。また、実は途中で雨がかなり降ってきたのですが、それがまた庭園の雰囲気をより趣深くしていて良かったです。めちゃくちゃ寒かったですが😅。
見学後、暖を取るのも兼ねて入口近くにあった金箔カフェに入りました。金沢と言えば、金箔です✨。
友人は金箔ソフトと抹茶のセットを頼んでいましたが、私は寒かったので金紛入りのお抹茶セットを頂きました。
金箔ソフトのお店は、周辺のお土産屋街にもいくつかありました。
金沢城公園
兼六園の後は、隣接している金沢城公園へ。
[約280年間(1583-1869)、加賀藩主の居城だった城跡。現在では公園として整備が進められている。(参考:るるぶ’24最新版 金沢)]
入場料:無料
(※菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓・橋爪門は共通チケットで320円 オンライン購入可)
営業時間:夏季 7:00~18:00 冬季 8:00~17:00
見学所要時間:15分~1時間程度
詳細:こちらをクリック
城自体はなく、復元された城郭や門に囲まれただだっ広い敷地なだけな感じだったので、少しだけくるっと歩いて出ました。でも、後で調べてみると庭園があったり有料の展示があったりしたようでした。やっぱり下調べは大切だと痛感しました😢。
テルメ金沢
金沢城公園の後は、北陸最大級という温泉パークへ。その名もテルメ金沢。
入場料:1100円
営業時間:6:00~3:00 (大浴場&サウナ)
見学所要時間:30分~好きなだけ
詳細:こちらをクリック
個人的に大浴場や温泉で日々の疲れを癒すことにハマっていて、観光地をあくせく巡るよりもお風呂に入りたい!とここを選びました。兼六園の近くでタクシーを拾って約30分くらいで到着。観光客向けではなく圧倒的にローカル向けでした。
お風呂は露天エリアもあり、まあ広いっちゃあ広かったですが、、、地震の影響なのか使えないお風呂もあったので長居はしませんでした。とはいえ、お客さんもあんまりいなくて空いていたのでしっかり温もることができました😊
テルメ金沢でほっこりまったりの後、施設の目の前のバス停から出ている市バスで金沢駅に戻りました。
夕食&帰路
バスに揺られること40分ほどで金沢駅に到着。
二人とも昼食をとっておらずお腹が空いていたので、駅ビルの海鮮丼屋で早めの夕食をとることに。私は蟹、甘エビ、ハマチなど色々乗った海鮮丼を頼んだのですが、、、、めっちゃうまい~~~~~~~~~~~!!。具はこれでもかというほど大きくて新鮮!金沢来てよかった😭。
夕食を食べたあとは、同じ駅ビルの中でお土産ショッピングを楽しみました。駅にはたくさんお土産屋さんがあるので、楽しかったです。お土産を悩みに悩んでショッピングを終えた後、ホテルに荷物を取りに行き、帰りの新幹線(18:12発 北陸新幹線はくたか574号)に乗り無事帰京。
次の記事は、宿泊ホテルとお土産編です。