先日、沖縄県の渡嘉敷島に行ってきました。というのも、7月3連休の前日に沖縄出張が入ったので、これを利用しない手はない!と後ろに2泊入れプチバカンスいたしました。
なぜ渡嘉敷島かと言うと、もう10年も運転してないのでレンタカーは怖い、でも海には入りたい、かと言って出張後に宮古島や石垣島に行く予算はない、という条件で調べた結果、慶良間諸島なら那覇からフェリー・高速船で1時間〜2時間ほどで行けることが判明したので、即断即決で慶良間諸島に決定。で、できるだけシュノーケル🤿に時間を割きたかったので、一番近い渡嘉敷島に行くことにしました。
いざ、行かん!渡嘉敷島に
渡嘉敷島には、那覇市内にある泊港から高速船かフェリーで行きます。今回は行きにフェリー(所要時間1時間ちょっと)、帰りに高速船(所要時間40分ほど)を使いました。本当は行きも高速船を使いたかったんですが、3週間ほど前にチケット販売のHP見たらすでに予約で満席でした。。。
渡嘉敷島上陸!!
渡嘉敷島に到着して、他の乗客の方々の後について行くと、阿波連ビーチ行きのバス乗り場があります。バスは船の発着に合わせてくれているので基本的に乗り遅れるなどの心配はしなくて良いかと思います。また、乗客数に合わせているのか、何台も待機しています。ありがたい。
ちなみに行きのバスで右側に乗る(運転手さん側の席)と途中、海の景色が見えます。
阿波連ビーチまでは大体10分〜20分ほど(だったと思います😅)。ビーチに到着して降車すると周りには海の家的なショップが数件並んでいます。
阿波連ビーチ⛱️
もう言わずもがな。写真の道を下るとそこはもうターコイズブルーの海が広がっています!!
沖縄の海と言うと、エメラルドグリーンの海を想像しがちですが、私はどっちかというとソーダ水のようなターコイズのようなブルーの方が好きで、どうしてもこっちの海に行ってみたかったのです。
ちなみに、ビーチではパラソルやビーチベッドもレンタルできますが、遊泳制限区域の近くには少しだけ木陰があるので、そこに持参のタオルやレジャーシートを敷いている人もいました(私もその1人です)。
ハナリ島
阿波連ビーチに来たら絶対行きたいと思っていたのが、無人島のハナリ島です。
阿波連ビーチからは各海の家がバナナボートやガラス底ボートなどで連れて行ってくれます。所要時間は5分くらい。
通常は帰りの希望時間を係の人に伝えるとその時間に迎えに来てくれます。しかし、私が行った日は少し波が強くその後さらに強くなることが予想されていたため、係の人から14時に迎えに行きますと逆指定され、結局1時間弱しか島に滞在できませんでした😢
あまりゆっくりは出来ませんでしたが、それでもめちゃめちゃ行きたかったところなので大満足です😃
楽しい時間はあっという間
ハナリ島から戻ってきた後は、再び阿波連ビーチでシュノーケリング。遊泳監視区域の方は人が多かったので、制限区域の方で泳ぎました。
水温も温水プールかと思うほど暖かく、水も綺麗で、お魚ちゃんもいるし、、、ずっと入っていたい🥺
しかし、無情にもバスの時間は迫ってくるので仕方なく帰る準備をすることに。
総括
渡嘉敷島、、、忖度なしでめっちゃ良かったです。那覇から日帰りで行けますが次は是非泊まってみたいと思いました。
また、今回は出張のついでで行っているので時間に限りがあり渡嘉敷島のみに行きましたが、もし完全プライベートなら座間味島やナガンヌ島にも行ってみたかったです。
あと、海の透明度ですが天候によっても左右されるようで、私が訪れた日は濁っていた方だそう。そ・れ・で・も、普段東京湾を見慣れているせいか、めちゃめちゃ綺麗でした。太陽の光が差し込むと、それはもう、まるで幻想の世界に迷い込んだようでした。
いや、マジで沖縄は仕事で来るとこじゃない💦
というわけで、渡嘉敷島に行ったことない方は是非一度は訪れてみてください。かなりおすすめです😊