メリット・デメリットで書いた内容と少し重複するところはありますが、
筆者が旅行中に感じた、事前に知っていたら…な事柄を紹介したいと思います。
(冬の)服装
【当日の筆者の服装】
コートとキャップ以外は、全てユニクロ
- 極暖ヒートテックのインナー
- メリノウールのセーター
- パフテックコンパクトジャケット (ウルトラライトダウンの様なJKT)
- コート 暖パンデニム
- ミドル丈ブーツ
- ニットキャップ
- 手袋
- サングラス
- 貼るカイロ
コートに関して
・厚手のコート / 薄手のコートなら風を通さないようなインナーJKTも
・足首まで覆う丈のもの
・水を弾く素材の生地
これらを兼ね備えてると、鬼に金棒と思います。
ちなみに、私のコートはちょっと薄手だったので、
ユニクロのパフテックコンパクトジャケット
というインナージャケット(長袖)を、
コートの下に着てました。これが大正解!✨
これがないと恐らく心折れていました(笑)。
あと、大事なポイントなのが、
コートの丈は長い方が良い!!圧倒的に良い!
ということです。
私のコートの丈だと、暖パンを履いているとはいえ、
急激に寒くなる午後3時以降に外にいると、
脚がめっちゃめちゃ寒かったです。
(ホテル戻って速攻で布団入っても、しばら~~~く脚が冷たかったです)
もし、コートの丈が短ければ、
パンツの下にヒートテックタイツを履くなどがおすすめです。
また、コートの生地はできるだけ水を弾くものが良いです。
もしくはウォータープルーフのスプレーを振りかけておくか。
雪が降った時、傘がなければびちょびちょになるので。。。
靴に関して
下の条件はマストです。
・歩きやすい
・汚れてもよい
ずっと車で移動だろうが、季節がいつだろうが、
中尊寺の山門すぐは、傾斜のきつい坂ですし、
金色堂までたどり着くのにだいぶ歩きます。
また、遺跡系(柳之御所遺跡、無量光院跡など)は、
アスファルトでない所も多いです。
小物に関して(冬)
下記は、マストだと思います。
・マフラー
・手袋
・ニットキャップ もしくは イヤーマフ(耳が覆えるものであれば何でも)
私は、襟が立てられるコートだったためマフラーはしてないですが、
そういうものでなければマフラーは必須アイテムでしょう。
あと、服装ではないですが、
私は、折り畳み傘を持っていくのを忘れて後悔しました。
運良く、観光中は晴れてくれましたが、
到着日は、傘もささずに雪が降る中をホテルまで歩き、
たった5分程度でしたが、コートが濡れてしまいました😭
電車事情
平泉にはJRが走っています。
なので、宿泊した一ノ関から平泉までJRを使うつもりでいました。
が!
1時間に1本レベルの本数でした😳
旅行前に一ノ関から平泉までの移動時間は調べていたのですが、
1時間当たりの本数は盲点でした。。
東京と同じ感覚でいたので、
ホテルを出る直前に調べて、次の電車が約1時間後なのに絶望しましたw。
なので、私は結局、一ノ関駅前から平泉まではバス(岩手県交通)を使用。
バスを使うと、片道350円・約20分で平泉駅前に到着です。
交通系ICカードも利用できます。
一ノ関駅 西口 バス乗り場
平泉駅&中尊寺行きは10番乗り場
(左下の赤丸あたりの場所)
現金の準備
現金は多少必要です。
今回訪れた先で確実に「現金のみの支払い」だったのが、
・毛越寺
・達谷窟毘沙門堂
でした。
拝観料はもちろん、お守りや御朱印など購入する際も同様です。
また、平泉ガイダンスセンターも、うる覚えですが、現金のみだったように思います。
どのみち、お賽銭するには現金が必要になるので、
ある程度持っておいた方が良いでしょう。
コンビニの有無
平泉駅にしかないです。
徒歩やレンタサイクルで観光される方は、
平泉駅で必要と思われるもの(飲み物など)を調達してから観光に出るか、
持参するかがおすすめです。
(※一ノ関駅周辺にはそれなりにあります。)
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